おやつにヨーグルト

「ご飯はしっかり食べてるのに、運動したらお腹が空いてきた。」

こんな事はよくある話だと思います。

ではそんな時に何を食べたらいいでしょう？

もう一食追加する？

スナック菓子を食べる？

いいえ、ここでおススメしたいのはヨーグルトです。

ヨーグルトの良いところと注意すべき点について一つずつお話します。

お通じが良くなる。

「ヨーグルトを食べるとお通じが良くなる」

というのは有名な効果ですよね。

ダイエットといっても体重を落とす事だけが全てでは無く、

健全な体内環境あってこそと考えます。

便秘は肌荒れ・ニキビ・代謝や免疫力低下の原因になると言われていますので、

腸内環境を整えてお通じを良くしましょう。

カルシウム摂取により健康な心身を作る。

ヨーグルトにはカルシウムが豊富に含まれています。

カルシウムの重要さは周知の通りで、丈夫な骨を作る事に役立ちます。

また、自律神経の安定にも効果があると言われており、

「天然の精神安定剤」と言われるほどです。

免疫力の向上。

いくら運動を頑張る気持ちがあっても、

風邪を引いてダウンしたら元も子もありません。

運動することも大事ですが、まずは風邪を引かない事が肝要です。

ヨーグルトを食べる事で腸内環境が整い、免疫力の向上が見込まれます。

でも食べ過ぎにご注意。

いくら体にいいからといって、際限なく食べていたらダイエットになりません。

適量を食べるように心がけましょう。

私は1日に100gから200g程度食べるように心がけています。

食べるときは出来るだけプレーンで。

ヨーグルトが体に良いからといって、

毎日食べるために砂糖を大量に入れていてはダイエットの観点では逆効果。

プレーンヨーグルトのカロリーは100gあたり60kcal前後ですので

それほど高いものではありませんが、

砂糖を入れたら別問題なのは言うまでも無いと思います。

だけど毎日買うとお値段が気になる。

毎日ヨーグルトを買い続けると意外と高いです。

仮に1個100円のヨーグルトを毎日食べると月3,000円かかります。

1個150円くらいで350～400g入っているものを1日半分ずつ食べても月2,250円。

地味に良いお値段がしますよね。

この事を踏まえ、私は自宅でヨーグルトを自作するようにしています。

自作と言うと大層に聞こえるかもしれませんが、

世の中には便利な物があります。「ヨーグルトメーカー」です。  

TANICA 【温度調節機能で市販・カスピ海・ケフィアヨーグルト / 納豆・甘酒に対応】 ヨーグルティア スタートセット ブルー YM-1200-NB

牛乳1Lとヨーグルトと買ってきて混ぜて機械にセットすれば

あとは機械が勝手に時間を計りながら温度調節してくれるので、

機械の電源が自動で切れたら冷蔵庫で冷やして出来上がり。本当にお手軽です。

これなら牛乳1Lを150円で買ってこれれば

おいしいヨーグルト1kgが150円で作れますので、

1日200gずつ食べても月900円で大丈夫。

仮に牛乳1Lが200円でも月1200円で済みます。

初期投資額が少々かかりますが、

それを取り返して余りあるほどのコストパフォーマンスです。

何よりも自作なら余計な添加物や糖分が混ざる余地がありませんし、

おススメしたい一品です。