(5)フィットネスバイクと一緒に用意したい物
「フィットネスバイクが届いた!」
「あとは頑張るだけ!!」
でもちょっと待ってください。
フィットネスバイクで頑張る前に用意して欲しい物がいくつかあります。
なぜ必要なのかについて一つずつ説明していきます。
タオル
フィットネスバイクで頑張ると、あなたが思っている以上に汗をかきます。
20分程度漕いだだけでも冬以外なら全身汗びっしょりになる程です。
体だけでなく頭や顔の発汗も凄いので必ずタオルを用意してください。
首から下の汗は着衣に任せるので、頭と顔の汗を拭うために必要です。
ハンカチサイズのものではなくフェイスタオルがオススメです。
サドルカバー
長時間自転車に乗っていると痛みで座っているのが辛くなります。
フィットネスバイクも例外ではなく、サドルカバー無しだとかなり辛いです。
高価な必要はなく安価なもので構いませんので必ず用意しましょう。
私の場合、最初はサドルカバー無しでやっていましたが、
漕ぎ始めて10分も経たないうちに強烈な痛みに襲われてしまい、
すぐさまサドルカバーを取り寄せました。
マルト(MARUTO) GEL入りサドルカバー SC-GXL ダークグレー
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フロアマット
フィットネスバイクを置くだけとはいえ、意外と床に負担がかかります。
もし和室に置いたらバイクの足の周りの畳がボロボロになる程です。
マンションにお住まいの方は階下への騒音も気になると思いますので、
フロアマットの導入を検討しましょう。
ALINCO(アルインコ) エクササイズフロアマット mini EXP100
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仮に汗が滴り落ちてもフロアマットがあれば床は汚れませんし、
安価ですので消耗品と割り切って使えるレベルです。
衣類
「(2)フィットネスバイクの利点」でも触れましたが、
後は捨てるだけの着古しの服で十分ですので数着用意しましょう。
・着古したTシャツ・ポロシャツ・Yシャツなど
・古くなった靴下(穴が開いてあとは捨てるだけのものでOK)
・部屋着用の着古したズボンなど(ある程度汗を吸うものなら何でもOK)
繰り返しになりますが、汗をかくからと言って下着姿や裸はオススメしません。
バスタオルがないと汗拭きが間に合わない程の量ですし
いちいち拭いてられないレベルです。
飲み物
季節に関わらず必ず用意しましょう。
くどいようですが発汗量が凄いため、運動中の水分補給は必須です。
水、スポーツドリンク、お茶あたりが候補に挙がると思いますが、
個人的にはスポーツドリンクがオススメ。
私はヴァームウォーターを飲みながら頑張ってます。
運動中の飲用が推奨されており、体脂肪を燃やす効果があるとされています。
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